【DIY】ディアウォールSを使ってダイソンコードレスハンディクリーナーのホルダーを取り付けたよ
ディアウォール。DIYではもうすっかり定番化しているんじゃないでしょうか。
使って色々なものを作っているブログ記事とかよく見かけますよね。
僕もこのディアウォールを使ってみようと思ったのですがですが、お店屋さんで少し違うディアウォールSと言うのを見つけました。
若井産業 WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム 2×4 ディアウォールS ホワイト DWS24W
- 出版社/メーカー: 若井産業
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ディアウォールとディアウォールS何が違うのかと言うと、Sの方が少しすっきりとしたデザインになっていると言う事です。
きっかけ
きっかけとしてはダイソンのホルダーを石膏ボードの壁に取り付けてしまったと書けば大体の人が分かるのではないのでしょうか。
こうなりました。
真ん中のあたりに白い丸がありますよね。元々のネジ穴です。
掃除機の重みや付け外しに耐えきれずネジ穴がボコッと取れてしまい空いてしまったところをパテで埋めています。
このパテの部分を隠し、ホルダーをしっかりと取り付け便利に使うことが今回のDIYのきっかけと言う事になります。
素材購入
とりあえず近くのホームセンターへ。
購入するものはディアウォール(この時点ではSと言うものがある事を知りませんでした。)2×4材を191cmでカットしたもの。ペンキ。刷毛。
色々と物色し店頭でディアウォールSを見つけ妻と相談の結果ディアウォールSを使ってみる事にしました。
2×4材はなるべく綺麗なものを選びカットを依頼。1カット三十円で行ってもらえました。
ペンキはターナー色彩、ミルクペイントのクリームバニラと言う色を選びました。
200mlの容器を買いましたが半分くらいで2度塗りまで行けたので2×4材2本で200ml使い切りくらいになるんじゃないかなぁという感じでした。この辺は責任は取れませんが(笑)。
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作業開始
家に帰り早速色ぬり作業を開始しました。
各面2度塗りを行い、少し長めに乾かした後室内に運び入れディアウォールSを取り付け設置。
そういえば、ディアウォールではよく書かれている事何ですが、本来の設置する場所の地面から天井まで45㎜よりも40㎜の方がしっかり固定できると書いてある記事が多いので設置場所の地面から天井までの寸法から40㎜で切断してもらったのですが、ディアウォールSでもそれで大丈夫そうです。設置時にしっかりと上に押し上げながら膝でグググっと押し込んでいくような感覚でした。
ただ、45㎜で切断してスペーサーを2枚使ってもいいかなぁとも感じます。この辺りはその人その人の感覚になるかと思われます。
で、設置した感じがこんな感じ。
少し壁紙とは色が違いますがそんなに悪くないと思います。ディアウォールSも形がすっきりしていていい感じだと思いました。
最後の仕上げ
で、最後の仕上げに目的のダイソンコードレスハンディクリーナーのホルダーを取り付け、掃除機を掛けて見ました。
石膏ボードの時よりもしっかりと掛けられる感覚もありよかったと思います。
で、お値段の方は?
お値段なんですが、
- 2×4材が約600円
- ディアウォールSが約1200円
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- ペンキ・刷毛で約1000円
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そう言う訳で約2800円で行うことができました。
家の内装の雰囲気に合わせたものでこのお値段でできたのは中々よかったかなぁと思います。
DIYの醍醐味ですね。