MacBook Proがリペアセンターから帰ってきました。
ジーニアスバーで修理預かりしてもらったMacBook Proが帰ってきました。
ジーニアスバーに預けたのが1月7日。自宅に届いたのが1月9日。なんと二日で帰ってきました。
速えぇ
7日間〜10日間かかると言っていたのは何だったんでしょうか。
まぁ、早い方がありがたいんですけどね。なので文句はありません。むしろ感謝です。Appleのリペアセンターとヤマト運輸に感謝。
で、どこが悪かったのかというと、ディスプレイユニットでした。ディスプレイユニットの交換となったため、貼ってあったステッカーなどが全部なくなってしまい、新品みたいな状態になってしまいました。まぁこれを機会にステッカー貼るのはやめようかなと思います。
ところで、PCを宅配するのってどういう状態の梱包をしてくるのかなと思っていたのですが、ヤマト運輸にはパソコン宅急便というサービスがあるようでして、それで送られてきました。
1度開封されてもう一度ガムテープで止められていたような形跡があるので、おそらくApple Store心斎橋からリペアセンターへ送られる時に一度使われ、さらにリペアセンターからの発送にも使われたようです。中を開けてみるとうまく固定ができるような仕組みになっており複数回の使用もできそうでした。
で、パソコン本体と一緒に修理報告書が入っていたのですが、それがAppleのロゴ入りのクリアファイルに入っていました。
Appleのロゴ入りクリアファイル。ちょっと嬉しい。
で、今回の修理のお値段ですが、保証期間内という事で0円でした。送料なども全く取られていません。
2日、MacBook Proが使えなかったのは不便でしたが、逆に考えるとたった2日で修理し配達してくれたということに驚きませんか。
さらに驚きなのが、ディスプレイを開けたらまた初期設定が始まるのかと思っていたら、なんといつもの見慣れたログイン画面が出てきました。自分のアカウントが表示されているのです。つまりデータが消えておらずデータが残っていました。MacBook Proには大事なデータなどは保存していませんが自分の好みに合わせた設定の項目などがそのまま残っているのはありがたかったです。大抵、修理となると初期化されるものだと思っていたのでこれも驚きました。
とはいえ、一度クリーンインストールを試しているのでデータがそこで消えてからの設定なわけですからまだあまりカスタマイズしていない状態に等しいので、すぐに使えるか初期設定が必要かの違いくらいだったのですがありがたかったです。
というわけで、MacBook Proが修理から帰ってきたというお話でした。