復職が決まりました。もっと喜べると思っていましたがそうでもなかったです。
どうも、いちごようかんです。
タイトルの通り、復職が決まりました。色々な準備などもあり、まだもう少し先になるそうですが。
ただ、思っていた以上の喜びというか、達成感みたいなものはありませんでした。
もっと、やっと復職した!これでまた働ける!みたいな気持ちになるのかなぁと思っていたのですが、案外、内心はあぁ、やっと決まったかぁ。という感じです。
なぜかというところを考えていくと、復職までの期間がまだ少し空いているため実感が湧かないのかなぁと思ったりしています。
それとも、休職期間が長すぎて、働く意欲がなくなってきているのかもしれません。
多分、全て思ったことだと思います。
「やっと復職した!」から「あぁ、復職か。働く意欲があまり無いなぁ」まで。
それが全て感じたことなんだと思います。
それを全て感じるなんてことは今まであまりなかったことだと思います。
大体、一つの事柄に対して一つか二つくらいの気分になるものでは無いでしょうか。
自分の気分が良いものからよく無いものまで全て押し寄せてきて、処理しきれない感じがします。
それが、あまり喜べない原因かなぁと思います。
自覚ができていなかっただけかもしれません。もしかしたら、今までもそうだったのかもしれませんが、今回はこのように感じて気分の大きな塊に押しつぶされそうな感じです。
ハイになるような気分からローになるような気分のものまでかたまってほぼ同時に感じるのです。
正直、その場を取り繕うのに必死になってそれ以上の余裕はあまりありません。
面談形式で復職の許可をいただきましたが、表面上の笑顔だけでいっぱいいっぱいでした。
あとは慌ててスケジュールを聞いたり自分の意見を聞かれたりするのでなんとか答えていくという感じです。
面談が終わったあと、ホッとしつつ時間をかけて、塊で押し寄せてきた気分を分解し理解し整理して片付けていくという作業をする感じです。
少しずつ、塊をほぐせてきたような感じがします。でもまだ、大きな塊として心の中にあります。
そういう意味では、復職が少し先にあるというのはよかったことかもしれません。
ほぐして、バラしてその時に喜びや達成感を感じることができるのかもしれません。