倒したことで得た一歩はなんだろう
前の記事で書いていた、スプラトゥーン2の心のなかの3号さん、倒せました。
心の中の3号倒せました! #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/cCtmiJi34l
— ichigoyoukan@はてなブログ (@ichigoyoukan) 2018年7月26日
倒せたことで、自分は一歩踏み出せたのでしょうか。
倒した時は興奮してしまってよく分からなかった
倒した瞬間は、嬉しさと驚きでいっぱいでした。そして興奮してしまって気分がよく分からなくなりました。
少ししたら落ち着いたんですけどね。
達成感とか、そういうの、その日は感じていなかったと思います。
ただただ、倒した、ということを確認するかのように保存した動画を何度も見直していました。
得たアイテムを装備してみたり、達成したことよりも、倒したことの事実の確認を行っているような感じでした。
達成感を感じ始めている。
この記事を書いている時で倒してから1日経っていますが、達成感を感じ始めたかなと思っています。
倒せたんだ、どうしても倒せなかった相手を倒せたんだ。
同時に、頑張ればなんとかできるんだなぁという久しく感じることのなかった感情。これを達成感というなら達成感を感じています。
これで、一歩踏み出せたのかどうかと言われるとわかりません。そういうことって自覚するの難しいじゃないですか。
ただ、スプラトゥーン2では心の中の3号を倒せるくらいの技量はあるぞと言えるようになった自分が嫌いではないのです。
ただ、まぐれでないことを証明したいのでもう一回くらい倒したいと思っていますが(何度でも挑戦できる)。
自分に自信を持って
たかがゲームと言われようとそのゲームですごく頑張って達成したことがあるんだからすごいだろう!と思えるくらいに自分はなりたいと思っています。
でも、現状は、そうだね、たかがゲームだもんね。ちょっとすごいことできてもあなたには何にもすごくないもんねって思ってしまうんです。
それでも、達成できる前は、そっかたかがゲームか。やーめた。だったんだからまだ頑張った甲斐があるかなって思うんです。
自分の感覚の言葉で表しているのでわかりにくいかもしれませんが。
そうやって自分の好きなものに頑張れる自分に一歩近づいて行きたいなぁと、行けたかなぁと今回の出来事では思いました。
読み返してみて、なんだか35超えて子供もいてるのにすごく稚拙なことを書いているなぁと思いましたが、これが今の自分であるということを認識できたことが、今回得た一歩だったのかもしれません。
これを恥ずかしいと思わず、これが今の自分ですと言えることに今回の努力の意味はあったのかなと思います。
ありがとう3号さん、8号さん。