トイレの電球が切れたのでレフ電球からLED電球にしてみたよ
朝、起きようとするのだけれども、中々体が動かない。
やっと目が半分ほど開いてのそのそと体が動き、なんとか体を動かして、向かった先はトイレ。
夜間にお腹の中に貯めたものを排泄しようかと思い扉をあけて電気をつけようとしたその時。
ピカッ(某ポケモンの鳴き声ではありません)といつもより光り闇へと落ちていくトイレ内。
ああ、この感覚は、そう、わかっているよ。
電球が切れた。そう言うことだろう?わかっているよ。
誰に言うでもなく、心の中で誰かに共感を求め深いため息を付きながら。
そう言う訳で、iPhoneの灯の中、朝の用を足したいちごようかんです。
早速取り外して交換のためにホームセンターへ
取り外した電球は通常の形ではなく、ドラクエのスライムのような形をした電球でした。100w40V。E17口径であることを確認してお店に行きました。
どうせ交換するんだからLED電球に変えたいと思っていたのでLED電球のコーナーへ。
店員さんへ伝えると、この形の電球はレフ電球と言うものでLEDでは同じ形のものはありませんと言われてしまい、レフ電球が並ぶ売り場を案内されてしまいました。
こっちとしてはレフ電球だろうが普通の電球だろうが明るくて消費電力が少なければ問題ないのでLEDで入りそうなのないかなぁと再びLED電球コーナーへ。
展示してあるもので入りそうなものを探しました。
すると見つけました。
アイリスオーヤマ LED電球 口金直径17mm 40W形相当 昼白色 広配光タイプ 密閉形器具対応 LDA4N-G-E17-4T2
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- メディア: ホーム&キッチン
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取り付け
取り付けといってもソケットに電球をねじ込むだけなのですが、もし入らなかったらと思いながら、ちょっとドキドキしながら電球を入れて行きました。
すると、最後まで問題なくしっかりと入れることができたのでスイッチを入れました。
電球色から昼白色へ変わったことの印象の変化
レフ電球は電球色だったので暖かい感じの色でした。
それがLED電球では昼白色にしたことで白く清潔感があるような雰囲気に変わりました。
トイレは清潔感がある方が好きな方は、昼白色や蛍光灯色の方が好みなのではないでしょうか。
雰囲気はガラッと変わりました。
正直、最初に電気をつけたときはここまで変わるのかと驚いたほどです。
家族にはわりかし好評なので今回の昼白色のままでいいかなぁと思っていますが、明かりの色は部屋の雰囲気を左右する大事な要素なんだなぁと改めて感じました。