【うつ病休職77日目】通院・職場への復帰についての話
どうも、ichigoyoukanです。
今回は通院と、少し前に職場から連絡があり、通院後に伺いますと返事をしていたので職場へ行き復帰についての話をしました。
診察
診察では、憂鬱な気分やしんどさは全然なくなってきたことをまず伝えました。
その後、先日の薬をなくしたことと一日1錠にしていること、薬をなくしたことから強い不安を感じたこと。
また、その翌日にショッピングモールへ行ったのですが、そこのフードコートで突然不安感が強くなり、動悸や発汗、吐き気、足のすくみなどがあったことを伝えました。
薬局で処方後すぐにメイラックスを飲めるように1日分多めに薬を出してもらい、またメイラックスの増量もしてもらいました。
さらに、不安発作が出そうなときに飲めるよう、頓服でソラナックスという抗不安薬を出してもらうことになりました。
不安からうつ病になっていた
ドクターからうつ病の人はかなりの確率で不安を強く感じる人が多いこと。また不安を強く感じる人の多くがうつ病を発症することを教えてもらいました。
僕のうつ病は不安からきていたのかもしれないとのことでした。
薬をなくしたことで不安感というのを再び強く感じ、うつ病の憂鬱感やだるさとは違う感情・感覚として、はっきりとわかったことはよかったことかもしれません。
この機会がなく、このまま仕事に復帰していたらまたうつ病を発症させていた可能性もあったかもしれません。
今回、僕は不安が強く出ることがわかったので不安のコントロールをできるようにすることが治療方針に加わりました。
復職については今回の薬の変更で不安のコントロールができるか確認してからという事にドクターと話をしました。
職場へ
病院を出て薬局で薬をもらいすぐにメイラックスを飲みました。
すこしすると不安感は薄れてきて落ち着くことができました。
その後、職場へ向かったのですがだんだんとまた不安感が出てきたので早速ですがソラナックスを飲みました。
暫くすると少しづつ効いてきたのか多少不安感は薄れたかなという感じを感じながら職場につきました。
職場では、事務的な話の後、現在の治療の状況などを説明し不安についての説明を行い、それに対しての仕事上で不安を感じないようにする配慮などを行ってもらえることを確認し、不安のコントロールについて薬でのコントロールができ、ドクターの許可が下り次第、復職できることになりました。
ドクターの許可が最優先なので、それ次第ですが早ければ7月の中旬には復職できそうです。