【水槽】ミナミヌマエビの抱卵が確認できたので稚エビのために準備です

その時のことはこの記事で。

エアレーションを追加したおかげか、ネオンテトラは調子がよく、元気に泳いでいます。
しかし、エビは水質の変化に敏感と言われており、水合わせが失敗したのか、ミナミヌマエビは５匹ほど☆になってしまいました。

しかし、残り５匹ほどは元気に泳いでいます。

実は半年ほど前にライトがなぜか水没（たぶん子どもが触って落ちた）し、壊れてしまい、小型水槽用のスポットライトだけでした。

水槽内の環境を整えるために水草を入れたいと思っていたのでちゃんとしたライトを追加しました。

そして、アマゾンソードという水草を追加しました。

そうしていると、ミナミヌマエビが抱卵をしていました。

抱卵後、２～４週間ほどで孵化しますので、孵化後に隠れることのできる場所を水槽内に用意しておかなければなりません。

いくつかの流木は入れてますので、流木にウィローモスというコケの一種をくっつけてもっさもさにしておいて、その中に孵化した稚エビが入り隠れることができるようにしておこうと考えました。

で、ペットショップへ行きました。

オトシンクルスはコケを食べてくれる魚で、ガラス面や水草についたコケを食べてくれます。ライトを追加したことでコケがかなり増えてきており、水槽ガラス面が汚れているようになってきたので入れることにしました。

コリドラスは少し前に入れた青コリドラスが一匹☆になってしまい、一匹だけになっており物陰に隠れて出てこなくなっていたので、少し追加し底面のお掃除効果を高めたいと思ったからです。

今回投入した魚とウィローモスの様子を見ながら、ミナミヌマエビの稚エビが生まれるのを待ちたいと思います。

あとはうまく水槽のコケが減ってくれれば。ネオンテトラが落ち着いてきたので餌を減らして水質の悪化を抑えつつコケも食べてくれればなぁと思っています。

足をついてもいいやんか