手掌多汗症とiPhoneXs(FaceID)
すごく久しぶりの更新。
600記事の記事以降、何かブログ熱みたいなものが無くなってしまっていました。
今回書こうと思ったきっかけは先日スマホをiPhone7プラスからiPhoneXsに機種変更した事で、すごく発信したい、伝えたいと思ったからです。
iPhoneXsの発売から結構経っているので今更かと思われるかもしれませんが、記事を書こうと思うだけの大きな違いがありました。
それは、Touch IDからFace IDに変更されたことで、劇的にiPhoneが使いやすくなったのです。
具体的に書く前に手掌多汗症について少し。
僕の場合精神的な緊張状態などで手から汗がでます。度合いにもよりますが、一番ひどい状態だと、手から汗が滴り落ちる程です。
ここでTouch IDの話なのですがそういう状態ではTouch IDは指紋を認識してくれないのです。
また、ホームボタンが濡れてしまい押しても押されていないと認識されたりします。
非常に不便でした。電車の中などでも汗が出ていたりするので電車でiPhoneのロックを解除するのにすごく手間取ったり、周りの人はそう見てないと思いつつ変な動きをしている人と思われたりしてるんじゃないかと思っていました。
それが、iPhoneXsになりFace IDに変わったことで、まずロックの解除がほぼ確実に解除出来るようになったこと。わざわざ拭いたりするようなことがなくなりました。
もちろんFace IDにも欠点はあるかと思います。
それは今後使っていってわかってくるのかなと思いますが、今のところこのこの利点がかなり大きいと思っています。
手掌多汗症ではない人にとっては何とでもないことかもしれませんが、僕にとっては素晴らしい革新的な事と感じています。
逆に手の乾燥で指紋を読み込まないという人も同じように感じるのではないでしょうか。
そんなところでiPhoneXsに機種変更してまず感じた事でした。