生きにくさ
生きにくいからと行って突然じゃあ死にたいです。なんてとこまで飛ぶほど極端ではないですが、最近はよく感じます。生きにくさと言う奴を。
ここ数日の記事に書いてある手汗のこともありますが、あれはまだ見てもらって少し説明すれば理解してもらえるのでそんなにここで言う生きづらさと言う奴の中では辛くはない方ですね。不便ではありますが。
じゃあ、何が生きにくいの?と問われるとなんだろう、となることもあれば、こう言うこと!ってすぐ主張できることもある。
僕で言うと双極性障害や不安障害って言うわかりやすい形になっているけれども、多分誰でもが生きにくさって持ってると思う。
要は社会の常識、行ってみれば常識とされる側の人間と自分の認知、行動にズレがあるってそれがひどくなってくると生きにくさに繋がっていくんじゃないかと思う。
常識とされる側の人間はマジョリティ。多数派。もしくは力を持つ人たち。お金や地位とかですよね。
そう言う人たちに当たり前にできると思われることが出来ない、もしくはそれを行うことに大きな労力が必要。そんな時に僕は辛さを感じます。
そうして僕は生きにくさを感じる状況になります。
かと言って、全面的にマイノリティかと言われればそうではないと思います。
マジョリティに入る部分もあるでしょう。
図があれば分かりやすいんでしょうが、社会の常識的な部分に大半は入っていて少しはみ出している部分がある。
そこが辛い。
多分自分はそんな感じなんだと思います。
そのはみ出している部分を埋めてくれる場所やモノを見つけるのか、自分を変えていく方がいいのかそれは分かりませんが。
プラス思考で個性だなんて言えるほど良いことではないのでそう言う思考にはなりません。
でもたかがそれくらいでって言われるのかもしれませんね。でも僕にとってはそれくらいのことなのです。
とりあえず、明日、手掌多汗症も見てくれると言う病院に行ってみることにしました。
どうなるかは分かりませんがいい方向に向かえばいいなと思います。