携帯依存
ソフトバンクの大規模障害。大変でしたね。
僕も、ソフトバンクを使っていたので見事に巻き込まれました。
LTEに関わる交換設備の不具合が原因だったそうですが、自宅の回線であるSoftBankAirは巻き込まれずにすみました。
SoftBankAirもLTE回線使ってると思うんだけどまた違うのかな。まぁ、そのお陰で自宅でWifiは使えたので良かったです。
こういう感じで携帯電話が使えなくなると、本当に不便になりますね。
連絡を取りたい人と取れない。困りました。ちょっとした待ち合わせでも今は電話をかけたりLINEを使ったり。
うちの場合、次男くんと娘っ子の習い事の日だけ長男が一人で家にいる時間があります。
で、ちょうど習い事の日だったのです。
どうすればいいかわからないことがあったりすると、子供用のキッズケータイで僕か妻に電話をすることになっています。
昨日はそれも繋がらなかっただろうということで大丈夫かなぁと親である僕たちの方が不安になっていました。
家に帰ったら長男は特に何もなかったかのようにテレビ見てましたね。
あとは、この電話が繋がらない間に大事な連絡があったらどうしようかと思ってしまいました。
今だといくつかの所から連絡が来る可能性があるので、どうしても不安感がありました。
そんなわけで、携帯電話が繋がらないというだけで不安だらけ。
どれだけ普段、使っているのか、なくてはならないものになっているのか、こういう機会によくわかります。
繋がって当たり前がどれだけありがたいか、気付かされますね。
ただ、この電話の繋がらない時間の間は束の間の携帯電話から解放された時間でもありました。
この間の時間で不便さを感じなかった人は携帯に依存していない人ということになるのではないでしょうか。
そんな人がいたのかなぁと社会生活を送っている中ではなかなかいないのではないかと思いますが。
ツイッターでも言われている方がいましたが、以前の台風の時に電気が止まり、ライフラインなどのインフラって大切だなと思い、それを維持してくれている人たちに感謝の気持ちがありました。こういった携帯電話のようなインフラも同じように大切なもので、常に繋がるようにしてくれている人たちには感謝の気持ちになりますね。