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2021-02-09 精神障害者保健福祉手帳の期限が切れていた

精神障害者保健福祉手帳の期限が切れていました。
全く気づいていなかったのですが、職場の偉い人から更新とかってしてる?と言われて、「え?してませんけど」と答えて慌てて確認したら、切れていたのです。

年号が変わっていたので気づかなかった

僕の精神障害者保健福祉手帳は平成31年に取得しました。その時はまだ令和になる等の発表はなく、期限も平成表記で33年までとなっていました。平成から令和になり年号が変わったことで平成33年は来ることがなく、令和に変えてみないといけないわけですがそれをすっかり忘れていました。

というか、平成33年って令和何年?で止まっていました。前見た時はそんな感じでした。

西暦表記してくれたらありがたいんだけどなぁ。

期限切れの状態になってしまっています

そう言うわけで精神障害者保健福祉手帳の期限が切れた状態になってしまっているのですが、期限が切れた状態で更新手続きができるのかどうか、更新ができたとして何が必要なのか等調べなければいけません。

サラッと調べたら手帳の申請したときの書類と同じでいけるようですが、とりあえず問い合わせをしようと思います。

もしかして新規取得になるのかな、どうなるのかなと少し不安な感じです。

手帳の更新は更新通知みたいなのが来るのだと思っていた

手帳の更新に関しては更新通知のようなものが来るのだと思っていました。免許証みたいに。

過去の市からの郵便物を探してもそれらしいものは見当たらなかったので、おそらく通知が来ない仕組みになっているんでしょう。更新自体は期日の3ヶ月前から可能と書いてあったので期限切れにならないように更新手続きを踏めるようにはされているのだと思われます。

しかし、手帳の取得している人のことを考えてもらったら更新通知のようなものが来てもいいんじゃ無いのかなと思うのです。僕のように双極性障害やうつの方などでは状態によっては期限を覚えていない人も多いと思いますし、他の障害や病気で手帳の期限の管理ができないと言う人もいると思うのです。

そう言うところを少し考えてもらえれば更新の通知と言うのはあってもいいんじゃ無いのかなと思う福祉サービスかと思うのですがどうでしょうか。

僕の今の状態であれば更新の管理と言うのはできるのかもしれません。一時期に比べてかなり調子がいい状態だと思いますから。しかし状態の悪い時などではとても管理できるとは思えません。

今回は自分の無知もありますが、更新を忘れていたことを認めてなんとかなりませんかと問い合わせてみるつもりです。

手帳は今の生活においては欠かせないもの

手帳は今の僕の生活においては欠かせないものでもあります。

まず、仕事では障害者雇用として他の方に比べると少しゆるい条件で仕事をさせてもらっています。
突然休んだりすることをある程度認めてもらったり、管理職との面談を定期的に行い現状の仕事が負担になっていないかなど細やかな配慮をしてもらっています。

その他各種割引も収入が減っている現状においてはありがたいものであります。

そのような感じで必要なものであるので、今回のような期限切れになるような事態は避けたいところです。

とりあえず、問い合わせをしてどうなるかわかりませんが、進めていきたいと思います。