軽キャンピングカーを買うことになりました
新型コロナウイルスの流行から、これまでの生活様式とは異なった生活、行動が求められるようになってきました。
しかし、それは新しいスタイルを試してみたり発見できたりする良い機会でもあったと思います。
我が家でも同じで今まで通りなら旅行に行ったり遊びに行ったりすることも多かったのですが、移動の面や食事の場の面など密になりそうな場面を考えるとなかなか旅行や遊びに行くことができませんでした。
そんな時に、ふとYouTubeで観たキャンピングカー動画を見て、これなら移動や食事の場での知らない人との密を避けられるのではないかと思い、こんなのがあるよと家族に提案し購入しようという事になりました。
どんなキャンピングカーにするのか
キャンピングカーと言っても大きさや目的でいろんな車があります。
まず、何人乗れるのか、何人寝れるのかと言うところから。最低でも4人乗れて、4人寝れるというところが条件に上がってきました。キャンピングカーは車によっては乗車定員と就寝定員が違うものがありますのでここは注意しました。
僕の家族全員合わせると6人になってしまいますが、6人で動く場合は諦めて車二台で動こうという事に。
そして家の駐車場の問題からあまり車高の高い車は選べないこと。高くても2.3mが限度でした。
そして価格。ベースの車を改造して作っているものですからベースの車が大きくなるほど値段は上がります。また大きいほど載せることのできる装備も多くなり、その分価格が上がります。
最低限の車の大きさと、できるだけ価格を抑える事その辺りを考えて軽キャンピングカーという答えに行きつきました。
あと軽キャンピングカーだと維持費も安く済みますしね。
実際どんな車があるのか見に行った
そんな話をしながら、でも実際車を見ないと感覚がわからないよねという事になり販売店にでも見に行くかと思っていたら少し待てば2021大阪キャンピングカーショーが開催されるということを知りました。色々回らなくてもキャンピングカーが集まってくる良い機会だと思っていく事にしました。
そんなわけでいくつか候補を絞って見に行きました。
市販車の形を保ったまま、内装だけキャンピングカー仕様にしている車をバンコンと言うようですが(合ってるかな?)そのタイプの軽キャンピングカーだと乗車定員4名就寝定員2名というタイプが多く、少し用途と合わないなぁと。
条件に合う車として目に止まったのがインディ727やてんとむしというキャンピングカーでした。キャブコンと言われるタイプになるのかな。それに天井がポップアップして上の部分がベッドにもなるというものです。ベース車両はダイハツのハイゼットトラック。軽トラですね。
そのあたりに目星をつけて見に行きました。
で、なんやかんやでインディ727がいいんじゃないかという事になりました。
そこで販売店の方と顔を合わさせてもらって後日販売店に行く事になりました。
こんな車です。人が多く全体を写せませんでした。
次回記事ではこの後の経緯と納車時期の話でもと思います。