足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

Magic Keyboardの重さは重心を下げるため?

Magic Keyboardを外で使う機会が何度かありました。外でも机の上などで使う分には特に問題はないのですが、膝の上や膝の上のカバンの上などで使う時などではどうしても斜めになった状態で使うことになります。そういう時にある程度までの角度までなら、倒れて行かずに済みます。これが本体重量が軽く、重心が高い状態だとそのまま倒れていってしまうのではないかと思うのです。そのための重量かなと思ったりしました。

でも、そんな状況のためだけにここまでの重量にするかなぁと疑問には思うのです。もっと軽く作れるはずという考えが前提としてありますが、わざわざそんな特定のシチュエーションのためだけに重くする必要性はそう高くないと思ったりもします。

なぜこんなに重くなったのかはわかりませんが、副次的な効果として重心が下がり、斜めでの使用時などの安定性につながっているのかもしれません。元々iPad Pro用に作られている物なので、Airと比べると本体の重量もあるとは思うので、Airで使っている分、なお重く感じるのかもしれません。

まぁ、本体の重さよりも重量級の価格を先になんとかして貰いたいところですけどね。