足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

中学2年生の学年末テストの問題を解いてみた

中学生の子供がいますが、この時期、学年末試験の結果が返ってきているのでは無いのでしょうか。ウチは結果が返ってきて愕然としています。点数の低さに。なぜそんな点数が取れるのかっていうくらいに低いので、ちょっと解かせてみろと解いてみる事にしました。ちなみに、理科のテストを解きました。

日常生活で使うことは覚えてるよね

さて、解き始めて思ったことは意外と忘れてること多いということです。テスト範囲はというと簡単な化学反応式とあとは主に電流・電圧・抵抗などについてです。

化学反応式については質量保存の法則であるとか日常的に常識として覚えておかないといけないことなんかは覚えていましたが、物質名をあげられて混ぜるとどういう反応が起きてどうなるかなんてことは覚えていませんでした。これは暗記しとかないと無理だなーという感想。

電流・電圧・抵抗については日常的に電流と電圧は考える(キャンピングカーなどでA(アンペア)とV(ボルト)とW(ワット)は使う)ので、理解しておかないといけない部分だったので覚えていたのですが、抵抗やその計算式などについては完全に忘れていました。

やっぱり使ってると覚えてるんだろうけども使わないと忘れるもんだなと、あたりまえのことですがしみじみと思いました。

で、結果は?

結果の方なんですが、なんと!

34点」

でした。

恥ずかしいので小さくしました。思ったより取れなかったなぁという印象です。中2ってこんなに難しかったっけと。僕は理科でも物理と化学は苦手なので、生物なら…!と言い訳しておきます。

まぁ、お子様のいるご家庭で子どもの点数を叱るときに自分なら何点取れるぜ!みたいなこと言って実際解いてみると案外取れないもんですよということで。あ、僕が覚えてなさすぎるだけか。ちなみに子どもには勝ったから!