NintendoSwitchを修理に出して帰って来たよ
NintendoSwitchが故障し、修理に出し、帰って来たのでまとめておきたいと思います。
故障
故障に関しては、思い当たるような出来事もなく突然のことでした。
普段プレイしているテレビが使われていたのでテーブルモードでプレイしようとSwitchをドックから抜き取り電源を入れようとしたら入らなくなっていました。
この時に、Switchがフリーズしている可能性があるという任天堂のホームページの情報をみて12秒間電源を押し、完全に電源を切り入れ直してみるということを試してみましたが、ダメでした。(画面が暗いが液晶は光っているという状況であるならこの方法は結構有効のようです)
これが7月13日のことで、この記事で書いています。
ichigoyoukan.hatenablog.com
修理申し込み・発送
任天堂にはオンライン修理申し込みがあります。販売店に持ち込まなくても宅配便で任天堂の修理センターへ送ると修理をしてくれます。しかも5%引きの値段で。僕の場合は保証期間内でしたのであまり関係はなかったのですが。
で、修理申し込みを行い、梱包をして修理センターに発送しました。
オンライン修理申し込みは7月13日に行い、修理センターへの発送は7月14日におこなっています。
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到着確認
保証期間でしたので、ヤマト運輸の着払いを利用しましたので、ヤマト運輸の荷物追跡から、7月16日に荷物が修理センターへ届いたことがわかりました。
そこから3日後の19日に修理品の受付完了メールが届きました。
このことから、任天堂のHPには受付から修理完了まで10日〜14日ということが書かれていましたので修理完了で帰ってくるのは月末か8月に入ってからかなと思っていました。
検査の結果がメールで送られてくる
修理品を検査の結果、内部の情報が読み込めない状態であるという連絡がメールで届きました。
セーブデータやユーザー情報などを残した状態で修理ができない状態であるということでした。
セーブデータが消えてしまったということで、少しショックを受けましたが、なんとか立ち直ったと思います。
突然修理完了のメール
突然でした。7月20日に修理が完了し、出荷を行いましたという連絡がメールできました。
予想では月末だと思っていたのに意外でした。
ただ、荷物が和歌山の湯浅郵便局からの発送であったので、修理交換品の発送かなとこの時は予想しました。
京都の宇治市に送った荷物が和歌山の湯浅町から送り返されるとは思わなかったのです。違うものであると考えました。
ところがそれは間違いであったと思い知らされました。
あ、日本郵便のHPから翌日の午前中に届くように変更だけは忘れずにかけておきました。
到着
到着して、開封しました。
厳重に梱包してくれています。
そして、Switch本体をみてみました。
ちょっとわかりにくいんですが、液晶保護シールが貼られたままだったのです。
修理交換品ではなく、きちんと送ったものが修理されて帰って来たんだなぁと、なんというかホッとした気持ちになりました。
それで、この早さで帰ってくるのはすごいなぁと同時に思いました。
スプラトゥーン2 1周年フェス
僕の場合は修理が早く終わりましたが、他の修理の体験談などをみていると通常通りかかっている場合もあり、たまたま早かっただけかもしれません。
ただ、この日に帰って来てくれたことに本当に任天堂に感謝をしています。
この日からスプラトゥーン2 1周年フェスが始まる日だったのです。
慌ててSwitchの再設定を行い、バージョンアップを行うために早い回線を借りるために実家に向かったりで、なんとかフェスに参加できました。
まとめ
一喜一憂とはこのことだ。というくらい喜んだり憂いたりしました。今回の一件で。
ただ、最後には参加したかったフェスに参加できてよかったです。
修理をこのタイミングで完了し発送してくれた任天堂さんに感謝です。
修理にかかった日数は発送を行なった7月14日から7月21日までの7日間でした。
あと、費用に関してですが、保証期間内でしたので送料含めて一切かかっておりません。
保証書や購入時のレシートの必要性について見直したところです。大事に取っておかなければいけませんね。
で、まぁまだランク52くらいだったのでいいですけど、ランク1からのスタートはなかなか辛いものがありますね。
ギアも揃ってない状態でのバトルはなかなか自分の思う通りに動かすことができず、難しかったです。
あと、今回タコさんを選んだ人多かったのかなぁ。
自分、イカ派だったので合流したり全然できなかったなぁと。
とりあえず、修理ができてよかったです。