足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

課題と責任と。

自分の当面の課題としてこういうことをつぶやいた。




ichigoyoukan.hatenablog.com

この記事では僕の視点で警察を呼ばれたことを書いていますが、別れて話を聞かれていた嫁の方には、僕のことでなかなかに厳しいことを言われていた様です。

まず、子供の前で夫婦喧嘩ではないですが、夫が妻に対して暴力的な行為に近い物を見せたこと。僕が普段から病気(双極性障害)が原因だと思われる部分もありますが、育児に関してあまり関わらず代わりに長男が育児をしていたこと、過去に長男に対して躾の度を超えた暴力をふるったことがある事などを問い質され、それが全て児童虐待にあたると言われたそうです。

ただ、あの日には誰も怪我をさせていなかったと言う点ですぐの逮捕はなかったが次に同じ様なことで警察を呼ぶことがあれば理由はどうあれ、児童虐待で逮捕される可能性が高いことも告げられた様です。

逮捕されなかったことがよかったのかどうか分かりませんが、最後のチャンスをもらえたとは思えます。自分の考えが甘かった事、病気なので仕方ないでは済まされない事、育児をもっとしっかりとしていかなければならなかったこと。

こう言うことがあっての先述の呟きです。

そして、これら全てをクリアできなければ再び家族と一緒に住むと言うことはできないと言うことなのです。

甘えからきている部分もかなりあります。病気からこうなっていた部分も多々あります。しかしそれら全て乗り越えていかなければならないと思っています。どれくらい時間がかかるかは分かりませんが、なんとか病気の部分は調子を調えて、甘えている部分は自分を律していかなければならないと思っています。

どれだけ時間がかかろうとも、それが自分の責任であると思っています。


児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか (朝日新書)

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児童虐待―現場からの提言 (岩波新書)

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