足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

カメヤマ オイルランタン買いました

カメヤマと言えば、そう「ろうそく」ですよね。

ろうそくも大切な明かりを灯す手段の一つですが、キャンプでは風があったりするので中々使うことはないと思います。しかし、そんな明かりのメーカーからランタンが発売されています。これならキャンプでも使えるね!

カメヤマ オイルランタン

https://amzn.to/3UGVJ4U

重量:約340g
タンク容量:約200ml
使用燃料:パラフィンオイル・白灯油

使ってみる!

さて、点火の前にまずは燃料を入れて、ウィック(芯)に燃料を染み込ませなければいけません。

キャップを開けて注入します…が、
某鹿番長のパラフィンオイル買ってきたんですが(説明書にはもちろん同じメーカーのカメヤマ製パラフィンオイルがお勧めされています)注ぎにくいです。とても。これは入れ替えした方が良さそうだなぁ。

パラフィンオイルを入れて、芯に燃料を染み込ませるために10分程度待ちます。

待ちました。

次は、シリンダーハンドルを押し下げて、凹みにはめてロックしてホヤガラスを持ち上げ芯を露出させますと。ふむふむ。

あ、僕オイルランタン初点火です。

火力調節ハンドルで芯が1〜2mm出るように調節っと。

では、点火。

火がつきました!

あとはシリンダーハンドルのロックを解除してホヤガラスを元の位置に戻してと…

ついでにお部屋も暗くして

おぉ。オイルランタンの灯り。

電気の明かりとは違う、雰囲気があります。揺らぐのがたまりませんね。

消火は火力調節ハンドルを回して芯を下げれば火が消えます。下げすぎ注意。

おわり

今はLEDランタンやLEDライトで明かりを確保していたのですが、電源の喪失や充電し忘れというリスクがあります。もちろんオイルランタンにも燃料の買い忘れなどというリスクがありますが、複数用意することで、全くあかりがないという状態を避けれるのではないかと思い、今回はオイルランタンを購入しました。

あと、やっぱり火にはなんとも言えない良いものがあります。(本音)

というわけで、比較的安価に買えるカメヤマのオイルランタン、どうでしょうか。

僕は早くキャンプで使いたくなりましたよ。
キャンプに行きたいよー。