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【双極性障害】ジプレキサからエビリファイに薬が変更になって感じたこと。

前回の通院記事はこちら
ichigoyoukan.hatenablog.com


インフルエンザ。かかりたくないですね。
おそらくですが末っ子の娘がかかってしまったようです。38.8℃ほど出ており多分インフルエンザかなーと。

家は妻以外はワクチンを接種しているので妻が一晩の面倒を見るよりも、僕が見るほうがいいんじゃないかと思いました。
妻までインフルエンザになってしまうと本当に大変なことになってしまいます。

で、今まで子どもと寝るといったことを、僕が病気になってからしたことがないのに、隣に末っ子ちゃんがつらそうにしながら、そのお世話をしている自分がいます。

ジプレキサは抑えらている感覚だった

躁状態となってからずっと飲んでいたジプレキサ何ですが、躁状態を抑えるために飲んでいました。
薬を飲んでいる間は躁状態となることがあったり、うつ状態になることがあったりしましたが、全体的に薬に抑えられている感じがしました。
何が抑えられているのかというと、自発的な行動であったり、考えることもそうかもしれません。いろいろなことが抑えられている、しかしその薬がないと抑えが外れて躁状態となりコントロールができなくなる。そんな感じでした。

様々なことを考えながら、いろいろなことをしなければならない子どもの世話など、なかなか難しい状態だったと思います。

エビリファイに変更となってから

前回の通院でジプレキサエビリファイに変更になりました。
大きな荒れが1週間無く、また体重の増加を伝えたところエビリファイへと変更になりました。

エビリファイに変更後2日間ほど副作用と思われるような気持ちの悪さなどがありましたが飲んでいるうちに収まってきました。

この薬に変わって、感じることはいろいろなことに自然と手が出せるということでしょうか。
子どもが困っている様子があれば手伝ってあげたり、遊んでほしいと言われば遊んであげることが出来る。

あたり前のことかもしれませんが、今までできていなかったことが出来るようになりました。
それでも、躁状態になったりすることはありません。
自分の状態が落ち着いてきているということもあるのだとおもいます。だからこそすこしずつ弱い薬に変えていってくれているのかもしれませんが、できなかったことができるようになることに、こんなにも驚くことや、嬉しく思うことなどがあると思いませんでした。

ジプレキサからエビリファイに変更となって

あとは体がすこし楽になったような感じがします。負担感が減るというか。

お薬なので体への負担もあるのだと思います。それが軽減されているような感じがします。

とりあえず、僕の感じたジプレキサからエビリファイへの薬の変更はこのように感じました。


とりあえず、末っ子ちゃんがしんどそうにしているのでなんとかしてあげたいのですが、明日の病院が開くまで何もしてあげられないのが辛いところです。

次回の通院記事はこちら
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