AirPods Proのファームウェアが2C54だった。
少し前からAirPods Proのノイズキャンセリング機能が弱くなっているような気がしていました。
ちょっと前に、装着中に落としてしまった事がありそれが影響しているのかなぁ、つまり故障かなぁと思っていたのですがどうやら違ったようです。
ファームウェア2C54になっているAirPods Proはノイズキャンセリング機能が低下しているようなのです。
静かな環境ではそれなりに聞いている感じがするのですが、電車の中などではアナウンスは普通に聞こえますし、人の声もうっすらと聞こえてきます。その程度のノイズキャンセリングしか出来ていないのです。最初の購入時はびっくりするほど静かになった記憶があるので明らかに改悪されていると感じます。
音楽などをかければある程度の音量でかければ気にならない程度の外部音の聞こえかたになるように感じますが、しかし微かに聞こえる外部の音に音楽や映像への没頭感は薄れてしまっています。今こうして記事を書いているタイピング音もやはり聞こえてきてしまいなんとなく残念な感覚があります。
ちなみにリンクの中にもファームウェアの調べ方は書いてありますがこちらにも書いておきます。
にファームウェアのバージョンが書かれています。
さて、重低音域の改善があったという話も他のページで書かれていたりしていたのですが、とりあえず、アクティブノイズキャンセリングが売りのAirPods Proだと思うので、ノイズキャンセリングの改悪は早く元に戻して欲しいですね。
お願いしますね、Appleさん。