耳のピアスを開けなおしてみた。
どうも、いちごようかんです。
少し前のリストカット以来、ピアスを開けたい衝動があるのですが そういえば昔ヘリックスの下の方に開いてたよなぁとピアスを通してみたところ皮一枚抜け切らないという感じでした。
なんとか貫通させたい。
で、ビミョーに貫通しそうで貫通しないピアス穴。
すっごく気になって3日間くらい持ってるピアスでなんとか貫通しないかやっていたんです。
何年も前に開けたピアス。久しぶりに通してみようと通して見てるんだけど、出口が見つからない・・・
— ichigoyoukan@はてなブログ (@ichigoyoukan) 2017年10月11日
まぁ、軟骨の部位になるので閉じるのが早いのではという妻の意見もありました。
おはようございます。
昨晩遅くまでやっていたピアスの出口探しはもう閉じたやろという妻の一言で終わりました。軟骨はやっぱり閉じるの早いか…— ichigoyoukan@はてなブログ (@ichigoyoukan) 2017年10月11日
終わりましたと言いながら無駄なあがきをしていたのですが、その妻がそういえば自分のピアス穴の位置が気に入らないということで同じような部位のピアス穴を開けなおしたのです。
僕はビビリなのでその横で布団を被りながら開く瞬間をドキドキワクワクしていました。
まぁ、あくまでは怖いけど開いちゃうとこんなもんかっていう感じなんですよね。ピアスって。
なんとか貫通させたい2
そんなこんなで妻がピアスホールを作っているのをみて、やっぱり自分も開けたいなという思いが強くなってきて。
しかし、おそらく皮一枚のためにまたピアッサー買ってきてやるのも勿体無い気もする。(この考えがそもそもおかしいです。いい子の皆さんはピアッサー使いましょうね)
やはりここは、伝統の安全ピンか。
入り口はしっかりと穴が空いていて、出口の穴もあって、本当に途中で止まってしまっている。
入り口から入れた感覚では軟骨は通り越している感じがあるので、皮さえ突破してしまえば大丈夫なはずと考え、安全ピンを探しました。
欲しい時に限って見つからないもんですよね。こういう小物って。
で、まぁ見つけたのが子供の小学校の名札についてる安全ピン。うーんと少し悩みましたが背に腹は変えられぬ(?)と使用することにしました。
で、穴から刺していくと、
「あ、入っちゃう・・・ちょっと痛いけど大丈夫そう」
「あれ、貫通感がない・・・でも入っていく・・・」
「え、あれ半分も入っちゃったよ。もしかしてしょz(ry
じゃなくて、貫通しないまま皮が伸びて裏側の出口側から2センチほど皮が出てました。
なんとか貫通させたい3
あれか、子供の名札用だから安全仕様か!と今更気づきましたが。あと皮を抑えるための消しゴムとか用意するのも忘れていました。
もう伸び切ったら貫通するだろうとそのままズブズブと刺していき無事しょz じゃなくて貫通しました。
先を確認するとやはり鋭い針になっていないタイプの安全ピンでした。そりゃ刺さらないはずです。
で、ここから急いでグイグイと捩じ込んでしまうと皮膚が裂けてしまったりすることがあるのでここからは慎重にいきます(ここはエロなしで
ゆっくりと太くなる部分まで少しずつ進んでいきます(エロなしでもエロいですね
で、一番太い部分まで入ったら少し休ませて、抜きます(やっぱりエロい感じしますよね
抜いたら傷がくっついてしまわないうちにピアスに入れ替えてしまいます。くっついちゃうとまた痛くなりますので。
久しぶりにやるとやり方忘れるね。昔は安全ピンと消しゴムでピアスくらい開けれるよって時代もありましたが、今はピアッサー使いましょうね。
で、普通のピアスに入れ替えて無事、ピアスホール開きました。
あとは少し安定するまで様子見をしたいとおもいます。
追記
現在(2020/04/21)はもう完全に閉じてしまっていて、ピアス穴の後もないような状態です。