秋の行事、2カメ体勢で万全の記録残しを。
秋は色々と行事ごとがたくさんありますよね。
運動会なんかもそうですし、スポーツの習い事などをしているとその大会があったり、音楽などの習い事でも発表会があったりと、本当に見る機会が多い季節ですよね。
で、見れるということは大体ビデオで記録に残せるということで。
世の中のお父さん方がビデオ片手に撮影に勤しんでいる姿をよく見かけます。
そういう僕もその一人ですが。
で、結論なんですが、大体一人で撮ると運動会なんかだとアングルを失敗したり子供を見つけるまでに時間がかかったりしている場面が写ってしまったりと、あまりいい映像が取れなかったりします。というか僕はなかなか取れないなと思っています。
そこで、折角の最近のスマホの高機能を生かして、妻にもカメラマンになってもらって2カメ体勢で動画を撮るようにするとお互いの映像を補い合って最終的に子供がよく撮れたビデオができるなぁというのがこの秋の行事ごとをビデオ撮影してみての感想です。
特に運動会に関しては2カメ体勢が有効
運動会に関しては立ち位置などに関して入念な打ち合わせを子どもたちとしていても、実際には違っていたり全く違う事を言っていたりすることがあります。それになんだかんだ言っても子どもの姿をよく見ているのはお母さんの方だと思いますのでお父さんはなかなか姿を見つけられないということもあります。
メインのカメラはお父さんが持つとしても、サブの携帯のカメラをお母さんが持って撮影することで、子どもの姿をすぐに捉えることができていたり、メインのカメラ位置からは捕らえられない位置に移動されてしまったとしてもサブのお母さんが捕らえてくれていたりします。
うちの場合は今年6年生の子供がいたので組み立て体操があり、是非ともなるべく長い時間、ビデオに収めておきたいと思っていました。メインのカメラとなる僕が正面側でおり、サブのカメラとなる妻は反対側に回る事にしました。
すると、ほとんどの場面で子どもの顔が映った状態の運動会のビデオが撮れる事ができたのです。
その代わり、編集は少し大変ですが。
その代わりに、編集は少し大変になります。
編集するソフトにもよりますが、僕はMACを使っているため、FInalCutProXを利用しています。同じ場面を映している場合、タイミングを自動で合わせてくれる機能を使える場合は楽ですが、使えない場合は自分で切り貼りしないといけないため時間がかかります。撮ってみるだけという人には向かないかもしれませんが、編集をして残すという人には2カメ体勢。オススメです。