足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

カメラ持って葛城山行ってきた

12月7日。

仕事がお休みだったので、ひっさしぶりに自転車乗ってきました。

前に外で乗ったのが最初ヶ峰へ行ったのなので、1ヶ月近くあいてしまいました。そのせいで体のあちこちに痛みが…特に腰。体幹が弱くなってしまったのか途中から腰痛が。

でも、シューズカバー試したり、カメラで風景撮ったりと楽しかったです。

自作シューズカバーを試してみた

先月くらいに自作のシューズカバーを作ってみました。
ichigoyoukan.hatenablog.com


その時に作ったもの…ではなく。

もう一個作ろうと思っていた、足首も覆うタイプを試してきました。

作り方は靴だけ覆うタイプまでは同じで、かかとにも穴開けただけ。

要は、位置合わせて穴開ける(笑)


で、使ってみた感想なんですが、下りや山頂付近では、足先が冷える感覚がありました。しかし、かじかむというところまではいきません。
もともと靴に空いている穴を埋めていなかったので、これをガムテープで埋めるとか、インソール変えるとかそういう対応で調整できるんじゃないかと思います。

ただ、それのおかげが靴の中が蒸れることはなかったんですよね。足首のあたりは靴を脱ぐ時に触ると、蒸れて靴下が濡れていたのです。

で、かなりすごい欠点があるなぁと思いました。
履きにくい脱ぎにくいということです。
無理矢理履いていくという感じなので(笑)仕方ないといえば仕方がないんですが。

今シーズン使いながら、色々と試してみようと思います。

カメラ持っていきました

OLYMPUSE-620持っていきました。
レンズは標準で付いてるやつ…
18-42だったかな。

今までも乗っていて、「あ、ここキレイ」とか「なんか面白い」とか。感じることはいっぱいあって、スマホで撮ることもあったんです。でも、あんまり見返すことはなかったのです。
キレイに撮れるんですが、なんとなく記録用の写真みたいに感じてしまうんですよね。

記憶に残したいけど、覚えていられないからカメラで撮りたい。記憶に残しておきたいほどだからそれだけの表現ができる方法で撮りたい。

そう思ってカメラを持っていくことにしました。

と言っても写真がうまいとかそういうことはないんですが。自分がいいと思えばそれでいいんです(笑)






で、持って行ったんですがいろんな意味で良かったと思いました。

葛城山の神通ルートから登りましたが。ほかのルートと比べると比較的緩いほうになるらしいのですが、とってもきつかったです。
途中で足をついてしまいそうになりながらも頑張ってたんですが、いい風景があるので止まらないと仕方がなく、足をついたというよりも写真を撮るために止まったのです。うんまぁ仕方ないね。

ついでに休憩をして登りきりました。

STRAVAのセグメントでタイムを見るとかなりゆっくり登ってたようです(笑)

葛城山ですごい人に会う

葛城山の頂上には岸和田ツーリングクラブ掲示板があって、自転車での葛城山登頂を書き込めます。

その管理をしてくださっているウエバヤシさんにお会いでき少しお話しできました。

聞く話にただただすごいなあと思うばかりでした。恥ずかしいんですけどHPに写真載せてくれるみたいです(笑)



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