Apple Watchの電池が急激に減ると言う日があった
今まで一日50%も減らなかったのに
ある日突然、Apple Watchの電池残量が急激に減るようになりました。朝、90%以上残っていても、夕方、家に帰る頃には10%台。これまで50%以下になる事はほとんどありませんでした。
どうも何かおかしいと思い、最近したことを思い返していきたいと思います。
ちなみに使用しているApple Watchはseries3です。
Watch OS 6.1へのバージョンアップ
ちょうどおかしいなと思った夕方にwatchOS6.1のバージョンアップがきていました。しかし、バージョンアップする前から減っているのでこれが原因ではなさそうです。
リマインダーの通知位置の設定
この電池がやけに減るなぁと思った前日にリマインダーで通知位置の設定をしたリマインドを作成しています。もしかするとこれが原因かも知れません。
でも、日によっては減らない
でも日によっては減らない日もあるのです。
減った日のことを本当によく思い出してみました。
で、一つ思い当たることがありました。
バンドを緩めに締めていた
Apple Watchのバンドを緩めに締めていて腕に完全に密着していない状態で使用していたのです。少し遊びがあると言うような感じで。
もしかすると脈拍センサーがうまく脈拍を読み取れず何度も読み取ろうとして無駄に電力を消費していたのかなぁと思いました。
腕にしっかりと密着するようにして試してみた
腕にちゃんと密着するようにバンドを巻いて1日過ごしてみました。
するとそんなに減らずに40%くらいは残るようになりました。どうやら脈拍センサーが腕と密着してなくて電力を消費していたであたりかなと思います。
ただ、気になるのがそれでも以前よりは消費している電池残量が多いと言うこと。
これに関しては継続して気にしていきたいと思っています。
とりあえず、Apple Watchは腕にぴったりと密着するように使用することを意識した方が良さそうです。
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