足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

2020 6/23 臨時通院から休職へ

今月に入ってから当日欠勤することが何度もあり、職場からも少し欠勤について言われていました。休みだったこともあり朝一から病院に行ってきました

予約なしで通院される場合は事前に連絡入れてくださいと言われてしまった

朝一から行ったのですが、予約ないのですが大丈夫ですかと受付で伝えたところ、予約なしの場合は電話で連絡してからにして欲しいです。今日はたまたま予約が空いてたので大丈夫ですが。と言われてしまいました。ただ、朝一から行ったので前日の診療時間内には電話することができなかったし、朝一は電話は診療時間内、つまり行った時にしか繋がらないのでどうしようもないやんと内心思いながら聞いていました。

一番の順番を取れたので診察一番でした。

でまぁそんなことを言われてしまいましたが、一番に並んでいたので先生は一番最初に呼んでくれました。で、鬱状態がひどいこと、欠勤が多くなっていることなどを最初に伝えました。
前回の通院も臨時通院で軽躁状態であったために薬の増量をしてもらっていたのですが、その薬の増量が結果、鬱を引き起こしているのかもしれないと言うことで、再び減量することになりました。仕事に行くことが辛いと感じていることを伝え、1週間の自宅療養が必要との診断書を書いてもらうことにしてその話は終わりました。

内科を受診して徐脈と診断され24時間の心電図検査を受けることになったことも伝えました。それについてはまた、結果を教えてくださいねとのことでした。

あとは、これまで2週に一回の間隔で受診をしていたのですが、レキサルティに薬を変えてから、なかなか安定量が定まらず、軽躁と鬱を繰り返していたので1週間に1回の診察に変えてもらって薬の安定量を見つけていきたいと言ったところ、そうですねと言うことで1週間に一回の通院にしばらくなることになりました。今回に関してはちょうど1週間の自宅療養の診断書も出してもらっていますし次回受診で状態を見て休職を延長するかどうかなどを決めることができるのでちょうどいいかなとも思っています。

診断書を提出するために職場へ

診断書をもらったのでその日のうちに出しに行って少しこれからの話がしたいと思ったので職場へ行ってきました。この日は職場のトップの人がお休みだったので上司が対応してくれたのですが、とりあえず預かってもらってまた連絡しますとのことでした。休職に関してはその日からと言うことで決まりました。

で、この診断書を渡して休職を了承してもらった時に感じたのが、心がスッと軽くなる感覚でした。その時にあぁ、職場のストレスも今回の鬱状態に関係してたんだなと言うことを感じました。

そして休職へ

で、休職へ入ったわけですが、仕事に行かなくてはいけないということから開放されたせいか、鬱状態は結構あっさりと改善されました。今までは鬱になることを仕事のせいだと思い込まないように、そうしないと仕事が続けられないと思い知らず知らずのうちに頑張ってしまっていたのでしょうね。それが一時的にとはいえ無くなってしまったことからかなり楽な状態となりました。この休職期間中にこの事をどう受け止め休職明けにどう活かしていくのか、しっかりと考えなければいけないと思っています。