足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

きらケア様の「きらッコノート」特集に僕のブログが紹介されました。

どうも、いちごようかんです。

僕のブログ記事を紹介していただけるというお話をいただき、ぜひぜひどうぞと思い紹介していただきました。

きらッコノート

きらッコノート|介護をもっと好きになる情報サイト

介護関連の職業についている人、また目指している人達へ向けた情報サイトです。

僕も福祉関係職として働いているので内容的に無関係ではありません。

また、介護の資格は介護福祉士を持っていたとしてもできることがかなり広く、仕事に配属されてしまうと使わない知識、技能が出てきたりすることもあります。そういった部分のフォローアップにこういった情報サイトはとても助かりますね。

僕の場合は介護福祉士社会福祉士と両方持っているのでなおさらです。

特集ページ「ケア業界でプロフェッショナルを目指す方へ!介護系の資格取得に役立つ学習方法まとめPart2」に載せていただきました。

ケア業界でプロフェッショナルを目指す方へ!介護系の資格取得に役立つ学習方法まとめPart2|介護士さんのための情報サイト「きらッコノート」

もうすぐ、介護関係は国家試験のシーズンです。それを前に最後の追い込みや、おもわぬ落とし穴に合わないようにアドバイスしてくれるような記事を紹介してくれている。そんな印象の記事です。いろいろな立場の方の役に立つ情報が多く集約されていますので、介護関係の国家資格を目指す方はもちろんですが、それ以外にも試験を受ける方にはおすすめできます。

このなかで、僕のブログの記事の「社会福祉士の資格を持つ僕がしていた過去問勉強法【過去問対策】」が紹介されています。

実際の国家資格

さて、介護の国家資格である、介護福祉士社会福祉士は名称独占といってその資格を持っていないと名乗ることはできないが、持っていなくてもその仕事はできるという資格になります。医師や看護師のようにその資格が無いとその仕事ができないというわけではありません。

では、この資格になんの意味があるのでしょうか。持っていないくても出来る仕事なのですから。

と、思う方も多いでしょうが意外と役に立ちます。というか介護を受ける方、一緒に仕事をする別業種の人たちにとってこの資格を持っているということは、それだけの知識と経験を持っていることを国が認めているということです。また、持っていないと名乗れないということは持っていれば名刺等に書くことができます。最初の挨拶の時などやはり反応が変わってきます。

利用者さんへの挨拶のときに初任者研修修了者と介護福祉士と書かれた名刺ではやはり利用者が受ける印象が違います。
看護師さんへ挨拶する時に社会福祉士と書いてあるのと無いのとではその後の会話の専門用語の度合いが変わります。

つまり相手の信用度や力量への印象が変わってくるのです。

やはりこの仕事をする方には国家資格である介護福祉士社会福祉士をもって良い介護を、良い支援をを思います。

そうすることが、介護福祉士社会福祉士の社会的地位を高め、介護・福祉の信用を上げることが出来ると思います。

そのためにも今年度の試験を受ける方にはぜひ頑張ってもらいたいと思います。